揮発性の高い自分の脳への対策としてのophcrackの使い方メモ。
(1)以下のファイルをダウンロードし、/tmpなどに保存
・ophcrackのアーカイブファイル
・レインボーテーブルのアーカイブ
→XP_Free_fastで700MB超なので意外とばかにならない大きさ。
(2)readmeを読みながら、インストール。
(3)WindowsでのC:\のボリュームを/mnt以下にマウント
デバイス名は、dmesgで判るはず。
(4)/usr/local/bin/ophcrack を実行
(5)メニューのload → EncryptSAMを選択
C:\を/mnt/hda1にマウントした場合は、以下のように指定
/mnt/hda1/windows/system32/config/
#Live CD|Live USBの場合はレインボーテーブル同梱だったと思うので、さらに簡単なのでそっちのほうをお勧めする。
2010年7月27日火曜日
2010年7月20日火曜日
Windows:SET /a で小数点が使えない。
以下のような計算をsetで行うとエラーとなってしまう。
始めは構文を間違ったのかと思ったが、ヘルプを読むと
10進数、16進数、8進数が扱えるとなっている。
C:\>set /a 1000*1.05
演算子がありません。
なので、小数点は扱えないので、上の式の値を出したい場合の例は
C:\>set /a 1000*105/100
1050
のように、1.05を100倍しておいて、100で割るみたいな方法になるのかなと。
あと、出力される値についても小数点以下は表現されず、切捨てとなるので注意したい。
#注意って言うか、SETコマンドに小数点以下を求めるなっていう話かも。
始めは構文を間違ったのかと思ったが、ヘルプを読むと
10進数、16進数、8進数が扱えるとなっている。
C:\>set /a 1000*1.05
演算子がありません。
なので、小数点は扱えないので、上の式の値を出したい場合の例は
C:\>set /a 1000*105/100
1050
のように、1.05を100倍しておいて、100で割るみたいな方法になるのかなと。
あと、出力される値についても小数点以下は表現されず、切捨てとなるので注意したい。
#注意って言うか、SETコマンドに小数点以下を求めるなっていう話かも。
2010年7月9日金曜日
Oracle:SQLで改行が含まれたデータを入れたい。
2010年4月27日火曜日
Oracle:ユーザが持っているオブジェクトごとexp/impする。
exp/impするとき、ownerを指定する。
コマンドの例は以下のとおり。
exp ユーザ/パスワード@サービス名 file=ファイル名 owner=ユーザ log=ログファイル名 statistics=none
※この例ではEXP-00091対策として、statistics=noneを指定している。
imp ユーザ/パスワード@サービス名 ignore=y grants=n file=ファイル名 fromuser=ユーザ touser=ユーザ log=ログファイル名
このコマンドで、ユーザ所有のオブジェクト(表やらソースやら)をexp/impできる。
指定するユーザだが、基本的には同じユーザ名を指定することになるんじゃないかなと思う。
また、ファイルサイズが大きくて処理に時間がかかる場合、IMP-00032が発生する場合は、Bufferを様子を見ながら適当なサイズにすると状況が改善される可能性があるらしい。
幸か不幸かこの状況には出会ったことがない。
コマンドの例は以下のとおり。
exp ユーザ/パスワード@サービス名 file=ファイル名 owner=ユーザ log=ログファイル名 statistics=none
※この例ではEXP-00091対策として、statistics=noneを指定している。
imp ユーザ/パスワード@サービス名 ignore=y grants=n file=ファイル名 fromuser=ユーザ touser=ユーザ log=ログファイル名
このコマンドで、ユーザ所有のオブジェクト(表やらソースやら)をexp/impできる。
指定するユーザだが、基本的には同じユーザ名を指定することになるんじゃないかなと思う。
また、ファイルサイズが大きくて処理に時間がかかる場合、IMP-00032が発生する場合は、Bufferを様子を見ながら適当なサイズにすると状況が改善される可能性があるらしい。
幸か不幸かこの状況には出会ったことがない。
2010年2月26日金曜日
HP-UX:glanceの使い方。
コマンドの例。
CPU使用率を、5秒間隔で20分間、/tmp/test.txtにログを取る。
20分後、glanceを終了する。
※ -maxpagesはデフォルト200ページなので、それを超える場合は必ず指定すること。
※ -iterationsと-maxpagesに指定する値は、同じでもいいかもしれない。好みの問題?
glance -c -j 5 -iterations 240 -maxpages 241 -f /tmp/test.txt
でも、あれだな。
バックグラウンドやcronで実行したいときはどうすればいいんだろ。
なんか、-aosでシンタックスを指定すると出来そうな感じだけど、試せてない。
CPU使用率を、5秒間隔で20分間、/tmp/test.txtにログを取る。
20分後、glanceを終了する。
※ -maxpagesはデフォルト200ページなので、それを超える場合は必ず指定すること。
※ -iterationsと-maxpagesに指定する値は、同じでもいいかもしれない。好みの問題?
glance -c -j 5 -iterations 240 -maxpages 241 -f /tmp/test.txt
でも、あれだな。
バックグラウンドやcronで実行したいときはどうすればいいんだろ。
なんか、-aosでシンタックスを指定すると出来そうな感じだけど、試せてない。
2010年2月15日月曜日
Windows:DOSコマンドのリファレンス先
■マイクロソフトのDOSコマンドリファレンス。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc778084(WS.10).aspx
全部あるのかはわからないけど、ネット上から、command /?以上のことが知りたいときの選択肢のひとつ。
■Windowsのヘルプ
Windows2000
スタート→ヘルプ
Windows XP
スタート→ヘルプとサポート
Windows2000、XPだと、Windowsのヘルプに上記のサイトほど詳細ではないかもしれないが、そのヘルプでコマンドを検索すると、構文などを参照することが出来る。
※VISTAにはWindowsのヘルプファイルが入っていないので、上記サイトか、誰かのサイトや質問への回答などの参照をお勧めする。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc778084(WS.10).aspx
全部あるのかはわからないけど、ネット上から、command /?以上のことが知りたいときの選択肢のひとつ。
■Windowsのヘルプ
Windows2000
スタート→ヘルプ
Windows XP
スタート→ヘルプとサポート
Windows2000、XPだと、Windowsのヘルプに上記のサイトほど詳細ではないかもしれないが、そのヘルプでコマンドを検索すると、構文などを参照することが出来る。
※VISTAにはWindowsのヘルプファイルが入っていないので、上記サイトか、誰かのサイトや質問への回答などの参照をお勧めする。
2010年2月1日月曜日
Oracle:シノニムの作成と確認。
■シノニムの作成
create [public] synonym [シノニム名] for [オブジェクト名];
※ownerがpublicのシノニムを作りたいときは、createするユーザに
create public synonym権限が必要。
ユーザAの表「aaa」をユーザBで参照したいときのコマンド例
connect userB/password
create synonym aaa for A.aaa;
■シノニムの確認
desc [シノニム名]
または、
select * from all_synonyms where synonym_name='[シノニム名]';
ユーザAでaaa表を作成していれば、descコマンドで確認できるはず。
create [public] synonym [シノニム名] for [オブジェクト名];
※ownerがpublicのシノニムを作りたいときは、createするユーザに
create public synonym権限が必要。
ユーザAの表「aaa」をユーザBで参照したいときのコマンド例
connect userB/password
create synonym aaa for A.aaa;
■シノニムの確認
desc [シノニム名]
または、
select * from all_synonyms where synonym_name='[シノニム名]';
ユーザAでaaa表を作成していれば、descコマンドで確認できるはず。
2010年1月29日金曜日
2010年1月25日月曜日
登録:
投稿 (Atom)